2、気圧と不登校のきっかけとなる不安との関連性
夏休み中に生活のリズムが崩れたり、家庭での学習で勉強に対する悩みが強くなったり、今まで以上に学校生活に対する不安がストレスになり、再開前後にその気持ちが大きくなって現在に至る人たちが少なくありません。このような背景から、クラスの子どもたちも精神的に不安定でイライラを募らせやすくなる人たちが多くなり、些細なことでトラブルに発展するケースが多いようです。一般に発達障害の傾向がある皆さんは、クラスで緊張が強く、いじめやからかい等いじられる対象になりやすい現状があります。精神的に負担が強くなり、緊張すればするほど衝動性や不注意性などが出やすく、他者との摩擦や問題行動を起こすなどの特性を持っているお子様が多いので、いつもよりいっそういじめやトラブルに巻き込まれる可能性が高いのです。そこにきて8月下旬から温帯低気圧の影響でじめじめして蒸し暑い日が多く、9月に入ると台風が上陸してお子様の体調の変化がより一層起きやすくなっています。低気圧や台風は精神的に落ち込みやすく情緒が混乱しやすいなどの影響が少なくありません。
自然学園高等部はお陰様でどのクラスも安定しているようです。生徒の皆さんが2学期も元気よく通い始めたので安心しています。少しでもお子様の情緒面での不安を感じたらご相談ください。