『バンブーだより 新春号』②

自然学園は、
今年で10周年を迎えることになりました。
開校当初から、
就労体験を経て
社会参加にいたる継続的な支援を、
幼児期の段階から実施し、
成人になる過程を通して、
実現していきたいとの強い思いが
私にはありました。
中学生の進路を考えるうえで、
高等部の必要に迫られ、
就労に向けた社会的な自立を視野に入れた
教育機関としての大学部を設立しました。
昨年は、「大人の発達障害」というタームが
世の中に認知されていくに従い、
そのつまずきを理解した上で、
積極的に採用しようとする企業の動きが、
平成30年の精神障碍者の企業に対する
雇用の義務化とともに、
確実に一歩踏み出したように
感じられた年でした。
企業の理解が進むにつれて、
自然学園の理念を受け入れて頂き、
本校の生徒に対して、
体験就労などを
実施していただける会社が多くなり、
体験就労を通して
就職に結びついた結果が出始めました。
今後このような動きは
確実に加速するであろうと自信を持っています。
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